☆500年の歴史を生き続ける「平野伝承剣」







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                       剣本体のことを本身と呼びます。 伝承に依ると
     
          刃先の部分に横方向の溝を数本刻んでいたそう

     
          です。 その溝のことをブシ( トリカブトの毒汁 )

     
          溜まりといいました。 出来るだけ多くのブシ毒を
       
          敵の体内に挿入する為のアイデアでした。