私が当サイトを開設した時期、Ｇｏｏｇｌｅ検索で平野甚右衛門と入力して検索すると、平野甚右衛門関連のページは、僅か１ページでした。今では６０ページを超えています。
You Tubeへ300本近くの大量動画投稿、そして諸々の掲示板をフル活用する等、
自己の正当性を謀る卑劣な奴輩がいる。そうした虚偽の手練手管の数々を前にし、
このまま「座して黙することを美徳」と口を噤んでいたとしたなら、やがては、詐欺師
の主張が罷り通ってしまうことになります。
今では、我々の先祖が工夫した技までも「私が元祖である〜」とゲッペルス活動中！
You Tube効果によって、海の向こうでは人格者の手裏剣術家になっちゃってます。
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伝統武術原理主義者とは?
「アッラー」を冒涜する異教徒を「犬や豚以下」と蔑むと同様に、私もまた、
背信者やパクリ・エセ武術屋等の『汚い手口の奴輩』を、生理的に忌み嫌っているのです。
これらは、幼少の時からの性分ですので、死ぬまで直らないでしょう。
当サイトを開設してからまだ間もない時期、私のところへ様々な質問を寄せてきた者が居ました。お人好しの私のことですから、
過剰なアドバイスで応対したものでした。その内に、自分の打剣シーンを収録したビデオ・テープまで送ってくるようになって、
「この動きで良いのでしょうか？」等とアドバイスを求められる関係と為って居りました〜！（往復書簡やビデオは１００％本物）
あのころから、私が動画や文言を公開する毎に、時を置かずそれらを引用しては自分の研究成果であると己のスカトロ・サイトや
動画投稿サイトに公開することの繰り返し。絶縁状態となってからもその状況は止むことは有りません。
そうした行為は執拗に繰り返され、近頃では、当サイト指導体系の最重要課題として当初からご案内の、一年間の徹底した座撃
ちなども「当流独自の研究成果に依って座撃ち稽古の必要性に到達した！」等と、自画自賛の宣伝をする始末です。
結局ところ、当サイトで明言している「徹底した座撃ち稽古の重要性」を認めざるを得なかったのですね。全部パクリ手裏剣術完成！
或いは「前傾姿勢４０度の打剣は私が元祖である」などと有名動画投稿サイトで世界中に宣伝しているらしいのです。
剣尻まで完全に滑走させる打法など有り得ないと、公開の場で否定しているナリスマシ元祖ですからこれは噴飯モノです。
■平野傳直打完全滑走打法と異なりはあっても、それが出来る古流手裏剣術流派は、私の知る限り複数存在して居ります。
平野傳直打完全滑走打法とは「更なる完全滑走打法」という意味でご理解下さい。そうなるまでには、
甲子園球児並みの時間を費やして、漸くのことに伝承の技へと到達した訳ですから・・・・・・・。
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刺中角度の合格基準を、動画で解説します。
動画が表示されない！Click hear
私が固く信じているところの伝承とは、それが、時代の変遷に依って何がしかの相違は生じたにせよ、大要では
決して犯してはならない、そして、変えてもならないもので有ると言うことです。
仮にですが、東大寺の屋根瓦を現代瓦に葺き替えたらどうでしょう。そうなった時点で、歴史的建造物としての
価値は失われてしまうのです。伝統武術に有ってもまた然りで、時代に媚びることは堕落の道に通じる振る舞い
なのです。・・・・・私の事を「武術の亡霊」などと陰口する者が居る様ですが、そもそも、伝統武術そのもの
が「歴史の亡霊」なのですから、斯く申す私としては、非常に有り難い敬称であると受け取っています。
従って、私が指導する場合に於ける対象者の条件は、只々、後藤傳を継承すると言うことのみです。
私が後藤翁に就いて師事したのは小学校四年生の時、入門時には古式に則って誓詞血判願文を入れ、然る後に入門
が許可されると言う手順でした。入門の儀を終えたその瞬間から、流儀の教えに関して一切他言すること罷りなら
ぬと言うのが、弟子として有るべき責務だったのでした。今日でも尚、古くからの決まり事を守っている流派もあ
る様ですね。
私が誓詞血判を入れて入門を許可されたのは小学校四年生の時、その際、日本剃刀で左手の小指を切られて血の滲
んだ小指を、冒頭に「誓」と大書された紙に押し当て、血判を押したのですが泣くことは無かったです。
誓詞願文を受け取った後藤翁は、厳粛な表情で神棚に向かうなり、
「ヒガスヌハコマガダゲダイミョウズン、ヌスゥヌハトオグ、ガッサンユドノハグロヤマダイミョウズン〜！」
と、後藤翁独特の語り口で祝詞を挙げるのです。一体何を言ってるのか幼い少年の私には理解不能でした。後藤翁
は祝詞を上げ終わるなり、矢立から筆を取り出して訳のわからない文言を紙に書き終えると、それを鋏で細かく切
り、「護符」だと言って、水と一緒に呑まされたことを記憶しています。その後は、神掛けて他言無用と言い聞か
されたものでした。 一辺が一センチに満たない護符が喉の奥にペタリと張り付き、そのまま呑み込めなくなってしまった事を今でも思い出します。
伝統武術としての姿勢は、如何に有るべきか！ Ｃｌｉｃｋ ｈｅａｒ
他言無用の掟とは申しても、そこにはワンクッションがありました。
子供だから調子に乗って、技を見せびらかす事もあるだろうから、その時は、反転打(今風の言い方)で誤魔化しなさ
いと、その様に振舞うように厳しく諭されたものです。それ以来数十年と言うもの、人目のある時などは反転打だけ
でお茶を濁して来た次第でした。そうしたことを守って来た私は、ある意味で、『イスラム原理主義者』に共通する
ような考えの持ち主なのかも知れません。私の場合は、この世に存在する一切の他流派から影響を受ける事はなかっ
たし、また、参考にするような事例は何一つ無かったです。今更申すまでも無く、後藤傳が全てであって、後藤翁以
外に私の師匠は存在し得ないのですから・・・・・・。
私が指導する場合に於ける対象者の条件は、後藤傳を継承して戴く事なのですが・・・・・・、
ところが、訳の分からぬエセ武術屋が人様の家に無断で上がり込み、家人の目があるのにも一切お構いなく、傍若無
人の振る舞いで以って手当たり次第に家捜しをする。挙句の果てには、仏壇に安置した位牌の戒名まで書き換えるに
等しいような狼藉まで働くと言った始末である。そうした事例は江戸の昔から有った事で、取り分けて珍しいことで
はなかったと聞きます。他流の技を無断で盗用する行為、当世風に言うならパクリのことです。
オリジナル性に著しく欠落しているパクリ武術は、今更歴史の経験などを口にするまでも無く、世の武術を愛する者に受け入れ
られる事は決して有り得ないです。 と、この場で改めて断言して良いほど、パクリ武術屋が受け入れられる土壌などこの日本
には無く、そうしたことは、自然淘汰と言う『天の摂理』が裁いてくれることと思います。
パクリ武術屋は、何時の時代も『汚い武術』と蔑まれ消えて行く定めなのですよ。
確かなことは、強い生命力を持ったものだけが、今日に至って尚、伝統武術として生き残っているのです。
剣速アップを体現出来なかった者が、
今度は、剣速アップの方法を人様に教えるという奇怪な事・・・・・・・？？
「剣速アップの鍛錬法」をアドバイスしてから六年になろうとしています。アァーだコゥーだと実効性の無い
自己流に拘っていた挙句が、剣速アップよりも、むしろ老化に依る剣速ダウンの状況が今の姿です。
あらゆるデーターから算定して、現在の彼の投擲力は小学校二年生と同等ですね。
★実効性のある正しいトレーニングを受ければ、・・・・これ、この通りです。
野球少年H(小3）MAX84キロ
それにしても、パクリ・エセ武術家は凄い才能です。
何十年も修行して、漸く免許皆伝を授けられると言うのに、
門外漢のパクリ・エセ武術家は、
浅薄な武術書をチラッと見ただけで、全部分かっちゃうのですよ。
たったそれだけの作業で、他流派の極意に達しちゃうのです。
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