試斬経験約一ヶ月、
　OG氏が見せてくれた真竹四段斬り、



　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2008.07.26(土)



　　　　　　竹は不安定でグラグラしていますから、この様な状態ならば相当な斬り手でも失敗して当然です。

　　　　　　「日下流吊るし木撃ち」で鍛えたOG氏の剣筋は、刃が竹に触れると、瞬時に爆発物が発火する

　　　　　　様に作用しますから、竹の固定がグラ付いて不安定な状況にあっても、難なく両断していると言っ

　　　　　　た具合です。



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　　　　　　本物の技の伝承とは、動画に有る様な現実の出来事を言うのです。

　　　　　　剣術歴二十数年などと豪語する割りに、竹も満足に斬れぬ様な法螺吹き剣術家はゴロゴロ居ます。

　　　　　　試斬上達を渇望される方は、是非、「日下流正法・吊るし木」を使用して見て下さい。木太刀で撃ち

　　　　　　込む、その一撃一撃が、実際に竹を斬っている時の感覚と極似しているのですから・・・・・。


　　　　　　試斬の技術を、刃筋がどうだこうだとか、面倒くさい理屈を聞かされなくとも、

　　　　　　「日下流正法・吊るし木」を飽くことなく打ち続けていれば、手首は締まり肘の引き付けも改善され、

　　　　　　特に意識などしなくても刃筋はピシリと定まる様になるものです。

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