天才 超天才 天才の定義
流派の個性とは?天才とは何か?
流派や流儀が成立する条件、それは独自の術理体系を有すると言うことである。しかし、それが手裏剣術
であった場合には、更なる条件が課せられることは避けられない。言うまでも無く・・・・・、それとは、独自の
打法と独自の剣が存在するか否かである。
2008.07.26(土)記す
◎体軸 を直立させた打剣フォームは、後藤傳に独自のものである。
(安定した打剣フォームであると今の段階では申せませんが、それでも、何とか形は出来つつあります)
☆500年の歴史を生き続ける「平野伝承剣」
「立ち位置間合い約四間・両手撃ち動画」(七十匁剣使用)
本来OG氏は右利きなのですが、剣速は左手の方が勝っています。
(畳は,縦六尺・横三尺規格の物とは違います)
◎以下に挙げた事例のすべてを、一個人がその持てる才能だけで世に示したとしたならば、
その人物は、間違いなく、大天才と呼ばれるに相応しい革新者です。
●誰の力も借りず全く独自の努力で、毎日2000本の打剣を行っても身体に負担の掛からない打法を編み出した。
●伝説話の中か文献の中のことであった「両手連続撃ち」を、手裏剣術史上、初めて動画公開した。
●10グラムの「撃ち針」から500グラム以上もの重量剣を、同一の手の内と打法で打剣出来る技術を独力で編み出した。
●身体を柔らかくゆったりと使い、脱力打法で高速の打剣が可能となる技術を独力で編み出した。
●手裏剣術の常識では考えられなかった、打剣動作の途中で狙いを修正出来る手法を独自に編み出した。
●打剣から居合い斬りまでのタイムラグを極限にまで集約し、それを一呼吸で可能にする技術を独自に編み出した。
●現在分かっている手裏剣の中で最も優れた貫通性能を有した上、至近距離から十数間先までをもカバーし、 尚且つ、
矢の様な飛行姿勢で十間以上も滑空する性能の剣を独力で完成させた。
●全くの手裏剣術初心者を僅か二年未満という短い期間で、平成時代の手裏剣術家として「上位ランカー」に評価される
ほどの「撃ち手」に育成した。
●当サイトを開設した事によって、両手撃ちに関心を寄せる手裏剣術家が多くなった。しかも、「両手撃ちの手裏剣使いは、
千人の内で二人か三人」といわれる中で、両手遣いの手裏剣術家は、Webサイトを媒体にして今も確実に増殖している。
●当サイトを開設したことにより、重量のある手裏剣に関心が多く集まるようになった。
●熟達した試斬の名手が切り損なうほど太い竹を、全くの初心者が初挑戦であっさりと三段斬りにしてしまった前代未聞の
実録動画を公開したが、・・・・それを可能にした「吊るし木撃ち稽古法」を独自の才覚と能力で考案した。
●現在、私が製作した剣を所持されている武術関係者は数多く、そうした中から当サイトの動画を参考にしているとの声を、
度々耳にすることがあります。
●後藤傳分銅鎖を独自に創作し、既存の分銅鎖術流派にも存在しない技で試割りを具現化して見せ、尚且つ、それをWeb
サイトに動画公開した。しかも、分銅鎖による試割り動画の演武者の殆どが外国人という中にあって、日本人が演武してい
るのは、当サイトのみという情けない有様である。
●手裏剣術本とか既存流派のデータ等に一切関わること無く、全くのゼロから平野傳投剣術や分銅鎖術を編み出した。
以上の事柄は後藤翁の直接指導、並びに後藤家伝書の書き控えや口伝等の記憶ベースに
拠って培われたものです。従って、私自身の資質たるや凡人中の凡人に他なりません。
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