☆500年の歴史を生き続ける「平野傳承剣」





70匁剣・一年五ヵ月後の姿!










正座稽古の段階では、日に2000本以上におよぶ打剣数を体験しましたが、

立ち撃ち稽古に進んで以降も、熱の入った時にあっては、日に千数百本を目

標に置いて打剣数を消化したそうです。






15mmほど全長が短くなりました。




これだけ形状が変化してくると、重心バランス面の問題も生じてきますが、

現在のOG氏の打剣技術が長足の進歩過程に有る為、日々の打剣稽古

に用いるのに、何ら支障も無く、安定した姿勢で剣が飛ぶと言うことでした。


                                    2007.12.26(水)




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