体感時速120kmオーバー、100匁剣を撃つ!
     
    


補足しました。
体感時速が理解出来ない超運動音痴の方も居られますので・・・・・。


ピッチャーズマウンドからホームベースまで18.44メートル、
ピッチャーが初速・120Km/hのボールを投げた時、打席に立った打者が経験値から
判別した速度のことを体感時速120Km/hと言います。




デジタルカメラで捕捉不可能な、平野傅打法・100匁剣車撃ち!





打剣間合い三間半(6.3m)、100匁剣を使用しました。

 バッティングセンターで時速120kmのボールを経験すれば、体感時速が理解出来ますでしょう〜♪

(この動画の打剣は、プルパワーのものではありません)

                     2007.05.08(火)
 (メジャーリーグ硬式球の重さはおよそ140グラム、最速のピッチャーは時速162kmの剛速球を投げるそうです。重量が倍に
なると衝撃力は四倍になります。ちなみに100匁=375gです。リピートして、剣速を良く観察して下さい)


※画面をマウスポイントして左クリック→そのまま右クリック→拡大/全画面表示を左クリックして下さい。




 今日に於いて、実に数多くの手裏剣術動画がWEBサイトで公開されております。一昔前の時代なら

ば個人のサイフで購入出来なかった撮影機材も、今では個人のポケットマネーで買えるという、真に有

り難い御時世になったものだと思います。また、このところのデジタルカメラの性能向上の速さは、驚異

的ですらあります。

 さて、私自身も、デジタルビデオカメラで数多くの打剣シーンを撮影し、また、他の打剣者の手になる動

画を見てきましたが、それらの動画を見る限りに於いて、的に向かって飛行している剣の軌跡と言うもの

は、殆どと言っていいほど動画に記録出来ないものはないと思っていました。ところが、この動画に見られ

るように、予想外の剣速にデジタルカメラの記録能力では対応できないという現実に直面した訳です。


何事にも例外があるものだということを、今回、改めて思い知らされるに至った次第です。





補足:平野傅の100匁剣直打は、この動画の剣速とほぼ同様な剣速で撃てます。









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