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 2012年2月11日(土)のスピードガン計測に依って、分銅速度時速229kmを270kmに更新。
        後藤流分銅鎖の打撃技「槍」にて、現時点に於ける最速270Km/hを記録しました。

  
     
後藤流分銅鎖術・時速270kmを計測しました You Tube Click hear




       後藤流分銅鎖術に残された固有の打法!





              生半可な武術通は、鎖を伸ばして分銅を旋回させその遠心力で分銅を飛ばす事のみが、

             分銅の撃ち技と心得ている様だ。しかし、後藤流分銅鎖術が孤立的に相違している事は、

             あらかじめ分銅を旋回させる様な予備動作がまったく無い事であり、また、打法が遠心力

             に依存したシステムと異なっている為、発射された分銅の速度は格段に速いのです。

             分銅鎖を振っていると、手の皮膚が赤剥けに剥け血が滲む様になってきます。そうなると

             掌(手のひら)全体が熱を帯び、それからはズキズキと来る痛みとの戦いとなります。

             そうした苦痛に耐えて分銅を振り続けている内に、掌の皮膚は強靭な鞣革の如く変化して

             いて、よほどの事が無い限り、皮膚が剥けたりする事は無くなりました。


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                      時速270kmを超える最速の分銅鎖術


                            後藤翁直伝、釣瓶手撃ち!



                                 シャコパンチ打法ですか〜♪


                             


                     分銅を振る事が無くなってメタポ状態、到底、現役当時のスピードには及びません。


                                後藤流分銅鎖の打法はコレです。

                                                                      

                     シャコパンチ2発[アメーバビジョン]

                            間合いを見計らってパンチを出す。本当にそっくりです〜♪


                          モンハナシャコ[You Tube]





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